2010年11月19日

けみすとりー いん のー げーむ

『たられば』が可能ならもう一度、
仙南新人男子準決勝の審判を見てみたい。


担当されたのは、公認のお二人。



担当されたお二人ともに悔いが残っただろうし、
何より私が本来起こるべき化学変化を見たかったのだ。






お一人は仙南の高校や中学等の大会では名の知れた方。
もうお一人は若手のホープ。



融合を見るのはこれとない組み合わせだった。


【仮に名の知れた方をαさんとし、ホープをβさんとして話を進めます。】

ゲームは序盤からAチームがリードを奪うとBチームが盛り返す。
まさに一進一退。



だが、審判は一方的になってしまっていた。

子ども達への指導と考えれば
αさんからは的確な笛が入り。
しかし、大きくバスケットボールと言う競技で見た時には
1テンポ、2テンポを待って『プレイをさせてあげたい』
と、見ていたβさんの感覚も大変理解出来た。



同じ器の中なのに混ざり合わない液体が
交錯する違和感。




直接、お二人に話を聞いて自分の糧にも
なるであろうこのゲームを少し追ってみたいと思う。


※午後11時追記、追筆予定


同じカテゴリー(コラム的な・・・っていう呈の・・・)の記事画像
出来る幸せ。
開催決定!
同じカテゴリー(コラム的な・・・っていう呈の・・・)の記事
 出来る幸せ。 (2011-05-23 07:00)
 開催決定! (2011-05-10 02:00)
 ご無沙汰しております。 (2011-04-03 00:05)
 あけましたがおめでとうございます。 (2011-01-18 08:05)

Posted by ふらんく・らいかーると at 23:55│Comments(0)コラム的な・・・っていう呈の・・・
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
けみすとりー いん のー げーむ
    コメント(0)