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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年07月21日

大会運営者として。

どんな大会に行ってもよく見かけて、また今大会運営中でも見られたのが・・・



審判へのクレーム。





気持ちはわかる。


が、どうだろうか?!




全力でプレイする事に対しては何も言うつもりないが、


その審判は真剣に取り組んではいなかったか?

果たして、その審判の状況や環境を理解していたか?





大会中にある選手からこんな言葉を聞いた。

『相手チームもお互い様なんで審判には言わないですけど、

相手選手に問題があるのはチョットきついっすね・・・』








全ての人に審判をして欲しいと感じるのは、上の質問があるからだ。

『その審判は真剣に取り組んではいなかったか?』

『果たして、その審判の状況や環境を理解していたか?』




最近でこそゴールにもたれ掛かり、バックコートのゴール下からフロントコートの

プレイを吹く様な審判は減って来たと思う。



審判がどんなものなのか知ってもらうために・・・

次は審判経験の少ない、またはまだ無い 「 あなた 」 にやって貰いたいと思う。








こんな事もあった。


大会中に高校生が試合をするという事で、あるチームの方に審判を依頼した所、

『 露骨に嫌な顔 』 をされた。



ハッキリ言って協力して頂けないなら大会に出て頂かなくて良いし。

そんな方がチームの代表となる事に、私は違和感を感じずにはいられない。




今後は当人には自覚して欲しいし、

『チーム』が呼ばれなくなる理由には十分である。





以上、仙南のある市で行っていた大会と同様の事が起きそうなのでここで苦言を書いておきます。






大会は確かに勝負の場であるが、バスケに携わる人達の交流の場でもある。


他人の事を全て理解しうる事は難しい。



だからこそ、せめてチームの代表、そのサポートをする副代表やチームのキャプテンには

大会の主催者の考えや趣旨を十分に理解して欲しいのだ。





なんの為に代表者会議や審判講習会を行う大会があるのか?!

今一度、一般・クラブの関係者には考えて欲しい。





  


Posted by ふらんく・らいかーると at 00:05Comments(0)他の試合とか活動