2010年06月11日

痺れる決勝  ≪異論反論オブジェクション 男子仙南編≫

県高校総体が終了し、高校3年生で引退した選手が多くなったわけですが、

一度、振り返りをしてみようかと。。。 ( 勝手な企画です。 )




まずは仙南優勝の白石工業高校。

2回戦から登場で相手は仙南予選の決勝の相手「仙台高専」

予選に比べ落ち着いて入れたのか、終わってみればダブルスコアの快勝でした。


3回戦。山場の一つとなる仙台第一高校戦。

1Q、2Qと相手に主導権を握られ、前半で25点差をつけられ苦しい展開。

3Qはタイスコアで流れるも、前半の差が大きく4Qでも差を広げられてしましました。


 2回戦

 白石工業  99 - 41  仙台高専×

 3回戦

 ×白石工業  57 - 88  仙台第一



2回戦で対戦した仙台高専は1回戦を宮城工業高校と。

前半をリードされて終えるも、3、4Qでひっくり返し逆転勝ち。

 1回戦

 仙台高専  77 - 62  宮城工業×



白石高校は1回戦で仙台向山と対戦。

前半は善戦するも、後半引き離されダブルスコアで敗退。

 1回戦

 ×白石高校  39 - 71  仙台向山高校



柴田農林高校は利府高校と1回戦。

前半から大きく差を広げられ、13-42。

後半も大きく差をつけられ1回戦での敗退でした。

 1回戦

 ×柴田農林高校  32 - 110  利府高校



宮城農業高校は1回戦を生文大高校と。

前半を24-46と離される。 3Qで相手にこのゲーム最多のQ得点32点を与え力尽きる。

 1回戦

 ×宮城農業高校  56 - 101  生文大高校



名取高校は1回戦を黒川高校と対戦。

両チームとも非常に高い攻撃力を見せ、ハイスコアゲームの展開。13点のリードを奪い前半を終える。

3Qで追いつかれるも4Qで34点を奪い決着しました。

 1回戦

 名取高校  103 - 84  黒川高校×



2回戦は仙台商業と。

前半1Q32点、2Q31点の失点は大きく、前半でダブルスコアの差をつけられてしまう。

後半も失点がつもり、34点、27点と差を広げられてしまいました。

 2回戦

 ×名取高校  65 - 124  仙台商業高校




最後は優勝した明成に挑んだ名取北高校。

1回戦を仙台第二高校と対戦。

前半を42-28で折り返すと、後半も終始リードを保ち終わってみれば20点差勝ち。

 1回戦

 名取北高校  82 - 62  仙台第二高校×



2回戦では明成高校と対戦。

点差だけを追えば歴然ですが、内容は聞こえて来ていたので・・・

 2回戦

 ×名取北高校  44 - 174  明成高校




ベスト8チームを見ると仙塩地区が7チーム、大崎が1チームと明確に県中央部が優勢。

その中では私学が3チームでした。



壁として考えねばならぬのが、私学、仙塩地区のチーム。

ここに2つ勝てればベスト4が見えてくると言う事でしょうか?!




高校生は次大会は、夏にある選抜1次予選ですね。

仙南地区チームの健闘を期待しています。


≪女子編につづく と思われ・・・≫


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Posted by ふらんく・らいかーると at 00:05│Comments(0)プレ
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