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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年06月11日

2010 世界選手権 トルコ  ( グループC 第4回 )

グループCの予想、組み合わせを見ていきましょう。


この【 グループC 】には・・・

中国

コートジボワール

ギリシャ

ロシア

プエルトリコ

トルコ


の6チームが属します。


今大会の台風グループでしょう。 間違いなくの大混戦?!

このグループでの予想は本当にやってみないとわからない。


過去に優勝経験があるロシア(ソ連時代)、アメリカ大陸予選を上がっているプエルトリコ、

メキメキ力をつけているヤオミン率いる中国。

ヨーロッパ予選でも安定した力を見せるギリシャ、開催国の力を見せたいトルコ。

アフリカンパワーを見せるか?! コートジボワール。


どこが抜けてもおかしくない。



トーナメントに上がる事を考えずにどこもガチの戦いが予想されます。

対戦相手にはどこも 「 隠し事 」 無しで挑む可能性が高いですね。

中日の8月30日をどの様に迎えるかによって予選の後半の戦いは変わるでしょう。


他のグループがどうではなく、グループ抜け争いはかなりの厳しさでしょう。



≪終わってみれば1位でした?!≫になっていそうですね。



日程 ・ 組み合わせは下記の通りです。


【 8月28日 】

中国  VS  ギリシャ  ≪注目≫

コートジボワール  VS  トルコ  ≪注目≫

ロシア  VS  プエルトリコ  ≪注目≫



【 8月29日 】

中国  VS  コートジボワール

ギリシャ  VS  プエルトリコ  ≪注目≫

ロシア  VS  トルコ



【 8月31日 】

中国  VS  プエルトリコ  ≪注目≫

コートジボワール  VS  ロシア

ギリシャ  VS  トルコ


【 9月1日 】

中国  VS  ロシア  ≪注目≫

コートジボワール  VS  ギリシャ

プエルトリコ  VS  トルコ



【 9月2日 】

中国  VS  トルコ

コートジボワール  VS  プエルトリコ

ギリシャ  VS  ロシア  ≪注目≫



下位に沈むチームへの取りこぼしは命取りになりかねません。

下位争いがどうなるかによってはトーナメント進出に影響が出るかもしれません。



≪ 次回はグループ予選最後のグループD を見ていきます。 ≫

  


Posted by ふらんく・らいかーると at 09:00Comments(0)FIBA Game

2010年06月11日

痺れる決勝  ≪異論反論オブジェクション 男子仙南編≫

県高校総体が終了し、高校3年生で引退した選手が多くなったわけですが、

一度、振り返りをしてみようかと。。。 ( 勝手な企画です。 )




まずは仙南優勝の白石工業高校。

2回戦から登場で相手は仙南予選の決勝の相手「仙台高専」

予選に比べ落ち着いて入れたのか、終わってみればダブルスコアの快勝でした。


3回戦。山場の一つとなる仙台第一高校戦。

1Q、2Qと相手に主導権を握られ、前半で25点差をつけられ苦しい展開。

3Qはタイスコアで流れるも、前半の差が大きく4Qでも差を広げられてしましました。


 2回戦

 白石工業  99 - 41  仙台高専×

 3回戦

 ×白石工業  57 - 88  仙台第一



2回戦で対戦した仙台高専は1回戦を宮城工業高校と。

前半をリードされて終えるも、3、4Qでひっくり返し逆転勝ち。

 1回戦

 仙台高専  77 - 62  宮城工業×



白石高校は1回戦で仙台向山と対戦。

前半は善戦するも、後半引き離されダブルスコアで敗退。

 1回戦

 ×白石高校  39 - 71  仙台向山高校



柴田農林高校は利府高校と1回戦。

前半から大きく差を広げられ、13-42。

後半も大きく差をつけられ1回戦での敗退でした。

 1回戦

 ×柴田農林高校  32 - 110  利府高校



宮城農業高校は1回戦を生文大高校と。

前半を24-46と離される。 3Qで相手にこのゲーム最多のQ得点32点を与え力尽きる。

 1回戦

 ×宮城農業高校  56 - 101  生文大高校



名取高校は1回戦を黒川高校と対戦。

両チームとも非常に高い攻撃力を見せ、ハイスコアゲームの展開。13点のリードを奪い前半を終える。

3Qで追いつかれるも4Qで34点を奪い決着しました。

 1回戦

 名取高校  103 - 84  黒川高校×



2回戦は仙台商業と。

前半1Q32点、2Q31点の失点は大きく、前半でダブルスコアの差をつけられてしまう。

後半も失点がつもり、34点、27点と差を広げられてしまいました。

 2回戦

 ×名取高校  65 - 124  仙台商業高校




最後は優勝した明成に挑んだ名取北高校。

1回戦を仙台第二高校と対戦。

前半を42-28で折り返すと、後半も終始リードを保ち終わってみれば20点差勝ち。

 1回戦

 名取北高校  82 - 62  仙台第二高校×



2回戦では明成高校と対戦。

点差だけを追えば歴然ですが、内容は聞こえて来ていたので・・・

 2回戦

 ×名取北高校  44 - 174  明成高校




ベスト8チームを見ると仙塩地区が7チーム、大崎が1チームと明確に県中央部が優勢。

その中では私学が3チームでした。



壁として考えねばならぬのが、私学、仙塩地区のチーム。

ここに2つ勝てればベスト4が見えてくると言う事でしょうか?!




高校生は次大会は、夏にある選抜1次予選ですね。

仙南地区チームの健闘を期待しています。


≪女子編につづく と思われ・・・≫  


Posted by ふらんく・らいかーると at 00:05Comments(0)プレ